Barefoot College訪問 村までの道のりと村の様子
前回から間が空いてしまいました中村です。
うちの頼れるエースみうら君がブログを卒業しましたね。
一緒に書いてくれたことには本当に感謝感謝。
最後のブログの鍵の話。僕すごい好きでした。笑
そして、昨日は武本がまたあのエレベーターおじさんとのやりとりを書いてくれましたね。
あのおじさんがブログに登場したのは、ブログを書き始めた頃でしたので、
エレベーターの中だけであるにしろ、うちの武本はかなりの時間を彼と共有していることになりますね。
残念ながら、僕の家にはエレベーターおじさんはいませんし、
僕はしゃっくりを止めるために砂糖を一気飲みすることもありません。
ただですね、うちにはインド人ママがいまして。
さすが、ママ。最近ちょっと忙しくしていると、色々と気を使ってくれる。
ママ:why you quiet?
僕:Nahi
ママ:Indian girlfriend problem
僕:(もう面倒くさいので) yeah yeah very serious
ママ:ehhhh
僕:yeah many
ママ:baaaaaad boyって。
中学時代に戻ったみたいです。
まぁ、さすが、二児のママ。
僕の様子を見ると色々とわかるみたいですね。
ではでは、今日も書きますよ。裸足の学校(Barefoot College )。
一応前回の投稿の続き。
第2弾のテーマは、『学校までの道のりとそこで待ち受けていたのは・・・』
前回記事にも書きましたが、
デリーから裸足の学校に行くには、まずKishangarhという駅で下車します。
その駅から、20kmくらい離れた村Tiloniaところにこの学校はあります。
道中なんもないので、男三人でいたのにも関わらず、
誘拐されたかなんて気分にもなりました(笑)
そんな感じなので、学校の周りには大きな建物などは何もありません。
あるのは、デリーでは味わえない綺麗な空気、自然、悠々とした時間の流れ。
(一瞬、山形に帰ってきてしまったかと思うほど)
っていても伝わりにくいので、写真でちょっと紹介しますね。
まずはこれ。
(Kishangarh駅)
んで、これ。
(Kishangarhの中心部? 割とごちゃごちゃ。)
そして、裸足の学校。
(裸足の学校到着。牛さんもいます。)
Tiloniaの様子。
(近くの丘の上からの風景)
村のおじさん会。
(学校からちょっと歩いたところにあるチャイ屋)
ゴミ箱が目の前にあるのに、そこには捨てずにポイ捨てする。(思春期だね、きっと。)
それと最後は・・・。
わかりますかね??何を撮った写真か?
これで伝わりますかね?
これならもうわかるでしょ。
たぁぁぁぁぁくさん。
その後、白組は右へ。
茶色組は左へ。
いや〜、僕もこのぐらい仲間を引き連れるようになりたいですね。
(真剣にヤギ使いになるための訓練を受けたいです。)
まぁ、現地の様子はこんな感じでした。
そしてもう一つ書きたいのが、近隣住民の愛想がやたらいいこと。
これまで、何度か村に連れて行ってもらう機会があったのだけれど、
村に行くと最初は大体、怪奇の目で見られる。
子供たちなんて、近づこうとすると、「キャー」って逃げて行くくらい。
でもここはちょっと様子が違う。
みんな笑顔で「ナマステ~」って。
歩いていて、非常に気分が良くなる。
おそらくですが、裸足の学校が有名になった時に、
たくさんの外国人が訪問したおかげで、村の住民にとって
外国人の存在というのが、この村ではそこまで遠いものではないのかもしれません。
(僕らが行った時は、僕らの他にスイス人のボランティアがいただけでしたが。)
ってな感じで、裸足の学校、何度も言いますが、いいところですよ。
次回は、学校の様子を詳しく書きますね。
お楽しみあれ!
中村