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インドのビレッジライフ①

 

Raam raam

 

武本です。

現在所用と休暇をかねてデリーに来ています。

 

中村、三浦も記事にしていますが、インドで500ルピー/1000ルピー紙幣が使えなくなるという大変な事態になってしまいました。ちょっとした買い物でお金が払えないというのは、かなり不便です。いつも旧紙幣での支払いをトライしようとはするんですが、こちらの人々も頑なです。先日やっとのことでATMから2000ルピーを引き出すことに成功しました。30分ほど並んで、ついに念願の100ルピーを手に入れることができました。

 

これについては2人が以下の記事でいろいろと紹介してくれたので今日はそのテーマからは少し離れて。

 

jugaad-india.hatenablog.com

 

jugaad-india.hatenablog.com

 

 

 

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(ハイデラバードにて。チャールミナールをバックに今にも盗んだバイクで走り出しそうな少女。*記事とは直接関係ありません。印象深かったのでご紹介。)

 

さて、初めにも述べたように自分は現在デリーに来ております。

住んでいるハイデラバードもインドの中ではかなり都会なんですが、それに比べても、デリーは都会です。日本食など各国レストランを始め、おしゃれなカフェやバーなど、アクティビティには事欠きません。

いやー、この間もついつい日本食レストランとチベット料理レストランへ行ってしまいました・・・。ビリヤニ愛好家としては情けないですが、やっぱり美味しいです、日本食。

 

そんな中、今日は業務の一環でデリーから離れたとある村にフィールド調査に同行してまいりました。

 

デリーから車で少し離れると風景は一気に変わります。

そびえたっていたビルは消え、車も減り、ふと横を見ると馬車が結構なスピードで走っています。見渡す限りの畑、荒れ地が続きます。

 

さて、日本では都市部人口が90%とも言われています。(もちろん何を持って都市を規定するかによって変動しますが。)

しかし、インドでは未だに農村人口が65%以上です。

総人口約13億人の65%なので、約8億5千万人が農村部に住んでいることになるでしょうか。つまりインドでは日本の総人口の7倍近くが農村に住んでいる、ということですね。もちろんここでも農村についての定義をしなければならないのですが、今回はそこまで重要ではないと考えるので割愛します。

 

これまでの滞在を通して、インドでは都市部と農村部で人々の暮らしのスタイル・考え方が大きく異なるということをずっと感じてきました。インドは地域が変わると国が変わる、というほど文化的多様性をもった国ですが、都市部と農村部ではまた違った意味でそうした変化があります。

 

なぜインドの農村、ひいては農業人口はこれほど多いのか?

低所得層が多いとされるこれら農村部はこれからどのように変化を遂げるのか?

 

お堅いテーマではありますが、インドの特に農村部についてはあまり知られていないのではないかとも思うので、次回はこうした疑問について自分なりに考えていきたいと思います!

 

武本